Googleに行きたい大学生

情報系とは無縁の大学生が就職難易度のトップともいわれてる夢の会社に入社できるか挑戦

大学

大学は意味があるのかとか、前にも書いた気がするけど。

大学は法律的にも、拘束的にも、社会的にも自由な四年間である。

 

大学が終わったら、院に進むか、就活するかに分かれると思うが、今日は就活についてのみ考える。

就活において、大学生になった頃には特にアピールできることを持っている人は少数派なのではないかな。また企業も大学の間に何したかを聞いているような気がする。

実際大学で学ぶものといえば、高校とかよりも楽に友達の力などを使い単位を取り、ついでに好きな科目の勉強をするくらい。もちろん本気で勉強している人もいるが正直少数派である。

 

じゃあみんなは何をしているのかというと、だいたいはバイト、サークル、家でだらだら、遊びに行く、レポートを書く(テスト期間前などのみ)ではないだろうか。

やりたいことだけをしてきて、就活の時期だいたい3回生くらいになると、自己分析をし、何も書くことがないと感じる人がほとんどじゃないだろうか。

 

じゃあやっぱり大学は社旗に貢献するのにもあまり役立たないし、勉強している人以外ほとんど意味がないのではないかと思っていたが、最近少し考えが変わった。

 

大学は今のように、いや、今以上に自由でもいいんではないかな。必要な単位数も減らして欲しい。なぜなら、自由な時間と奨学金、バイトなどで自由なお金も手に入り、特に何もしなくても良い環境で自己投資する人と強制されないと動かない人がくっきり分かれるから。4年間の過ごし方で物凄い差が開くと思う。

別に高収入な仕事をすることや、多くの人に貢献する仕事が絶対的に良いとは思っていないし、みんなが目指さなくても良いと思う。でも、そういうことがしたいなら能動的に動けるある種の「才能?能力?」が必要なのではないかな。それがはっきり見えると思う。

 

だらだらまとまりのない話を書いたが、言いたかったのは、大学は、何も強制されていない環境で自ら行動できる人と、何もしない人がはっきりわかるので、そんなに意味のないもでもないのではということ。