Googleに行きたい大学生

情報系とは無縁の大学生が就職難易度のトップともいわれてる夢の会社に入社できるか挑戦

理想

将来の理想の自分とか、理想的な人生っていうのがどんなものなのか全然想像がつかない。逆に想像つく人っているのだろうか。

 

病んでるわけじゃないよ!!

 

誰しも、なんで今生きてるのか考えたことはあると思う。私の場合はどっちかというと生物として「生きている」状態の存在意義的な感じで思っている。

あくまでも自分も生き物も化学反応の結果生きていて、「考える」ことができるものだと思っている。

その話は少しずれているが、私は生きることに別にそんなに意味っていうのはないのだと思う。

ビッグバンで宇宙が始まり、最後は冷え切るのか、どうなるのかわからないけど、地球は必ず住めない星になる。いつか太陽が今の状態ではなくなるから。技術が発展して地球外に住むようになったら星が存在する限りエネルギー源があるので生きていくことはできるかもしれない。でも最後には星もなくなり、白色矮星とかブラックホールだけになる。ブラックホールすらもホーキング放射とかでなくなるかもしれない。

また話が膨らんでしまったけど、人間は結局いなくなるってこと。

もっと短いスパンで考えても自分が覚えられてるのも自分が死んでから長くて100年くらいだろう。

 

てことは今何しようが、どんな結果を残そうが、正直どうでもいいんじゃないか。

会社を首になっても、宝くじが当たっても、何が合っても全て忘れられ、何一つ残らない。

 

私はこれをポジティブに捉えていて、すごく嫌なことがあっても、宇宙規模で考えてたらどうでもいいやんと思えて楽になる。あんまり嫌なことってないけど。

 

そういうちょっと変わった考え方をしてるんやけど、じゃあどんな人生が送りたいかと言われたら、自分が楽しい、幸せ、とかプラスの感情ができる限り多く感じられるのがベストなんじゃないかなと思っている。

他人に親切をし感謝されるのも自分が幸せを感じられるから。それの副産物として他人が幸せになっていると思う。もしくは一般的に良いとされてることは承認欲求を満たしてくれることが多いからそういう行動をするのだろう、

良い会社、良い成績、多くの資産、高級品、知名度、人気度、色々なものを人は欲しがるけど、それがその人の幸せに繋がるならそれを求めるのはあってるのではないかと思っている。例えばブランド物とかしょうもないと思う人もいると思うけど、それはその人の考え方で、幸せが得られるならすごくいい物なんじゃないかと思う。私はブランドには全然興味がないけどね。

 

言いたいことが伝わるかな、自分でも、何が言いたいかわからなくなった。

 

理想の人生は、できるだけ幸せなことが多いこと。

それをいつも軸にしながら行動している。だから運動する。健康であることは幸せに不可欠だから。だからGoogleを狙う。まず難易度が高い、受かったらそれだけ喜びがある。胸を張って言える会社だと思う。そして製品も世界中の人にインパクトが与えられる。いいことがいっぱいある。

 

逆に子供のように自分のやりたいこと、楽しいことばかりって思われるかもしれないが、別に構わない。私は今はこの生き方が自分の中では正しいと思っているから。

有名な言葉やけど「1+1=2ではなく3である、お前は間違っている」と馬鹿にされても、何言ってるんだろ?とはなるけど怒りの感情は芽生えない。どうでもいい。